本文へ移動

基礎不陸修正工事

基礎不陸修正工事

基礎不陸修正工事とは

建物荷重の反力を利用して鋼管くいを支持地盤まで圧入(鋼管くい圧入工法)し、建物の沈下を修正するものです。 

鋼管くい圧入工法の特徴

● 建物の沈下を修正できるだけではなく、再沈下の防止にもなります。
● 引越しや移動の必要がなく、普段の生活のままで工事を行ないます。
● 振動や騒音の発生は少なく、近隣への影響はありません。
 

施工順序

 
1.【養生】 
建物の外周を養生します。 

 
2.【ハツリ】 
コンクリート部分をハツリます。

 
3.【掘削】
堀削し、作業スペースを確保します。 

 
4.【銅管圧入】
建物荷重の反力を利用して、
銅管を地中に圧入します。

 
5.【不陸修正】
ジャッキをセットし、
不陸箇所を修正します。
 

 
6.【埋め戻し】
堀削した部分の埋め戻し、
転圧をします。
 

 
7.【整地】
建物の外周を整地します。 
越智建設株式会社
〒053-0052
北海道苫小牧市新開町3丁目11-4
TEL.0144-55-6675
FAX.0144-55-5769
1.地盤補強工事
2.地盤調査
3.生コンクリート
 セメント資材販売
4.産業廃棄物中間処理
5.再生路盤材製造販売
6.切込砂利販売
1
9
2
9
8
2
TOPへ戻る